横浜の薪屋で焚き火用の薪を仕入れてきました🔥NoBです🔥
今シーズンのキャンプも終わりに近づいてきましたね⛺️このblogでもあと何回書けるか…
先日、千葉方面に初の野営地探しに行って来ました。
ネットではいくつか写真が出ているんだけど、いくら検索しても場所まで書いてないの😭
→こうなったら自分の足で探すしかない。
と言うことで、ひたすらGoogle先生の航空写真とにらめっこ。何も準備せず夢中になって探し続け就寝したのは深夜3時だった。(次の日は休み)
翌朝。
寝不足のうえ、全く確信が持てずモヤモヤしていたが、天気も良いので突撃することに🛵
手短に準備。
何しろ今回は初めてのソロデイキャン。
デイキャンって滞在時間も短いし、その為に設営するのも面倒くさくて避けてきた。
薪を直に積載。PS250のこう言う所好き😍
秘密兵器の傘(場数を踏んだ熟練キャンパーはこれを幕というらしいw)これは野営地を見つけられたらのお楽しみ。
神奈川から木更津方面は、海底トンネル海ほたるを使えば1時間で到着するのだが...
ETC未装着の場合は2510円もかかるので、下道3時間の道のりを選択します😭(北海道でお金を使い過ぎたので節約)
ちなみにETCの場合は640円と、かなりの割引率なので設置検討中…
13:30頃、目的エリアに到着。
ここからが本番だ。
1.海岸沿いにしては珍しい芝の雰囲気...
2.東京湾越しに見える対岸の雰囲気...
3.富士山の見える方角...
Googleを確認しては、マップに載ってない細道を探して海岸方向へ走る。しかし大抵、行き止まりか民家の敷地にぶち当たる。
その繰り返し...
彷徨うこと2時間。
住宅地の奥に怪しい小道を発見。
草むらをかき分けるように進むと分かれ道が現れた。
砂地にタイヤの跡!これはますます怪しい。
生い茂る草木の小道を突き進むと、その先には!
ネットで見た野営地があった!
あった!この場所で間違いない。
海岸沿いは投げ釣りをしている人も多いが、5m位の高台になっていて視線に入ることは無い。簡単に海岸へ降りることが出来て、焚き火用の流木を拾える。
東京湾越しの対岸には富士山(が見えるらしい)と夕日を拝むことが出来る
サイトは一面フラットなフカフカ芝🤭
確かにここは人に教えたくない。
さて、はじめますか😁
今回はTwitterで憧れていたパラソルキャンプに挑戦します。
(元祖は、ちゃんレイさんと言うお方で、私が勝手におっぱい師匠と呼び崇めている方ですw)
あっ、11月11日だ!
— ちゃんレイ@パラソルキャンパー(仮) (@HEu4s) 2021年11月10日
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!
か〜ら〜の〜おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいぃぃぃぃ〜!!!
間違えた💦
綺麗に撮って頂いててこーゆー言うのもなんだが、ヤベーなwww
— ちゃんレイ@パラソルキャンパー(仮) (@HEu4s) 2021年11月14日
撮影てんてん(@tencamp_style ) pic.twitter.com/q1RowR4Vn6
15分くらいで設営完了。
こんな感じで、傘をタープ替わりに、シュラフひとつで過ごすスタイル。
「PS250」と「ゆるキャン」の影響で、無骨とキラキラ可愛いどちらを取るか、今までブレブレでやってきているが、ここにきて、ひとつのスタイルに辿り着いた。
私のパラソルキャンプは無骨kawaiiスタイルだ。
傘はレディース。
リュックが濡れないように覆う楕円タイプのモデルを購入。
この形状により、屋根のリーチを伸ばし居住空間を広くとっている。ちなみに傘の頭の軸が黒色で、なんか可愛くなかったので白く塗装している。
ちょっとした風で簡単に飛ばされてしまうので、必ずペグダウンしましょう。
私はキャンプ中、高確率で雨雲を呼ぶので、マスコットのてるてる坊主を傘につける。
サイズと生地を拘って探しまくり、メルカリでご購入。胸に富士山のバッヂが付いてて結構お気に入りだ😆
雰囲気重視で初めてオイルランタンを購入。取り敢えず鹿番長の安いモデルでサイズは中にしてみた。
初めてなのに訳あってホヤを黄色にクリヤー塗装している。(このネタは次回blogにぶっこもうと思う😏)
ローテーブルと焚火台を購入。
お座敷スタイルなので今もっているギア達では高さが合わない。
今まで気にもしなかったラグも購入。
テントやチェアなどの荷物が減る分、おしゃれアイテムもバイクに積む事ができた。
なんだかんだ、新しいスタイルに合わせて、ギアを一新してる🙄
キャンパーって、こうやってどんどん沼に嵌っていくんだな...
やるかわからないクリキャンに向けて電飾と旗も欲しくなってきたよ🙄
バーガーと三色団子で遅いお昼ごはんです。kawaii👍
沈みゆく夕日を見ながら点灯の儀
この時期は昼夜の寒暖差が厳しい🥶もう寒くなって来たので少し寝袋に入る。
ある程度風を読んで張れば、風よけの役割もしてくれる。
目の前にギアを並べて横になり、自分が選び抜いた一本の小宇宙(傘)に頭を入れれば…🤯
そこから見える景色はキャンプそのものだ✨
波の音を聞きながら目を瞑ったら30分ほど寝てた😅
目が覚めたらすっかり暗くなり、対岸の工場夜景?がキラキラしてる✨
〆のカレーめん
太い薪を一本燃やし切った所で撤収。
設営、撤収が簡単にできるものパラキャンの良いところ。
デメリットは雨に弱い。シュラフの表面が結露で意外と濡れる。焚き火の火の粉でシュラフに穴が開く。蚊とかに直接攻撃される。ギアを盗まれそう。と言ったところか。
宿泊はできなくもないけど、まあデイキャン向けですよね😅
とても素敵な休日でした✨