私のblogタイトルにもなっている大人の玩具箱。変なの想像してたそこのあなた!タイトルに釣られて入ってきたそこのあなた!決してエロい内容ではありません(笑)
大人になっても童心に返って本気で遊ぼう!をコンセプトに、遊び道具を詰め込んだ夢いっぱいの箱。
この箱が由来になっています。
バイクを手放していた9年もの間、ベランダで子供の玩具箱として活躍してきました。
春先にPS250を購入、バイカー復帰した際に、フリーキャリアシステムと言うやつで思い出の玩具箱を復活させたのですが、これが予想通り便利だったのでレビュー書きたいと思います。
先ずバイクに土台となるベース台を取り付けます。こればっかりはバイクによるので頑張ってつけるしか無い。
カバーを外したら、ここに乗せてくださいと言わんばかりのステーが2本あるではないか😆
赤線の位置で、裏からステーを当てて、ネジで本体を挟み込むだけ。
シンプルですががっちり止まります!
荷台の樹脂カバーに躊躇いなく穴を開けます🕳🕳🕳🕳
さらにゴムを敷いて隙間を埋めて、裏のステーが少し湾曲するくらい締め上げました。
次に取り付けたい箱の裏にフリーキャリアシステムを取り付けます。
ホムセン箱は蓋に座れる頑丈な謳い文句の箱が沢山ありますが、それは天板の話です。底に関しては意外と貧弱です。なので必ず補強をしましょう。
これだけで安定感がアップします。箱のスタッキングや重量物の積載を考えてるヘビーユーザーは厚めの木板等で底面全体の強度を持たせた方がいいと思います。
さて、早速着脱してみましょう!
ここの部分をスライドして、
4つの溝に合わせて箱を乗せる、
さっき引いたところを押し戻して、カチッとロック音が確認できれば完了。
超便利😂
キャンプ場でコイツの本領は発揮される。テントサイトに着いたらワンタッチて降ろし設営。そのままサイドテーブルに👍夜は貴重品など入れてテント内に⛺️
荷造りロープ掛け不要。家に帰ったら、箱ごと部屋に運び入れ押入れに保管。
フリーキャリアシステムを買い足せば、用途に応じて箱を複数用意し、釣り用の箱、仕事用の箱、等ワンタッチで交換出来る。
気になる耐荷重の記載が無いが、同システム専用のチャイルドシートユニットも商品として売ってるので、それなりに耐久性はあると思われる。また、万一の脱落に備え南京錠で固定する為の穴も実装されている(南京錠は別売り)
デメリットは大きなボックスに対して、接地面積が小さいこと。ボックスを椅子として活用する場合は不安定だ。
ちなみに商品は自転車用なのでバイクに付けられる方は自己責任でお願いします。
今回ご紹介した商品はこちら
バイクに取り付ける台座の方↓
箱に取り付けるアダプタの方↓
ちなみにセットで買うより個別で買った方が安かったです(笑)私が購入した時は両方買っても3000円でおつりが来たのでご確認ください😄
またホムセン箱も安くてデザイン性の高いのが沢山あります。実は来月の梅雨キャン☔️に向けて箱とキャリアシステムを買い足したので近々お披露目したいと思います。それではまた!